2026-04-01から1ヶ月間の記事一覧
たましいとはなんだ。何となく可燃物であり、不燃物でもありそうだ。たましいとは人それぞれなのか、それとも同じなのか。たましいを売ってしまうモノもいるという事は、誰かにとっては美味しい代物だろう。この代物を、みんな持っているそうだけど、見た事…
あきて次の事に生きて、またそれにあきて、また次を生きる。そんな落書きを描いて、誰を揺らせば、その揺れたことに自分も揺れ出す。自分が止まっても、誰かの揺れを見ていれば、ただそれだけでいい。そう占い師が語ったとしたら、それを信じてしまってもい…
感情はココロの穴に少しずつ湧いてきた水だった。その水のたまった穴に、何かを放り込んだら、その水の動きで感情が揺れる。試しに石でも投げこんで見たら、感情はちょっとゆれた。また試しに釣りでもしてみたら、感情は生き物を作って、釣り竿をゆらした。…
命を持てあましているから、先が見えない段ボール迷路を作って、巨大化した迷路を見せて自己満足する。持てあましている命は、私利私欲で時間を費やし、必要のない生産物を手に持って、ココロのスキマを埋めようと、落ち着きを無くす。ああ、時間は過ぎれば…
ごみは、ごみじゃ無かった時間を振り返らない、ごみ箱の中は楽しそうじゃないか。ごみじゃ無かった頃は、窮屈な時間だったけど、誰かに使用されて捨てられた瞬間から、ごみ箱の中の天国へたどり着く。たまに、ごみ箱に行けなかったモノ達が、街をさまよって…
不機嫌はどこから来て、どこで消えるのか。誰かの不機嫌を預かったら、返す時期を考えなくてはならない。急に出てきた不機嫌は、急に誰かに渡してしまう事になる。不機嫌には期限があって、どこかで消える。それは単純にいい事が起これば不は消える。消えた…
猫でありたい。猫は自身が猫だとは思っていないだろう。こちらが音を立てて、猫を振り向かせ、じっと見つめ合った時に、猫は猫だと思っていない目で、こちらを、まばたきもせずに見ている。その目に負けたくない人間は、目をそらさずに、じっと見て動きまで…
ばくちを打つ場所は、心のどこかに隠れている。その場所は、自分でもよくわからない気持ちのどこかで、隠し扉があるはずだ。何かを始める前に、まずその隠し扉を探すのが先決だ。その隠し扉が見つからない以上は、ばくちを打つ事ができない。ばくちが打てな…
アタマがかゆい。かゆい所に手が届いているのに、かゆいという事は、何も解決する訳では、なさそうだ。なぜ手が届くのに、何もかわらないのかは、手が届くモノが多くなったからだと、そのかゆみは答えた。かゆみはよく知っている、モノに手が簡単に届くと、…
早起きして自分を起こすには、理由が必要なのか。早起きして何かをする理由があると、カラダは、おっくうな動きになって、あやつり人形のように糸で腕や足を、ひっぱる。それを何度か繰り返して、やっと本気で頭を上げる。ところで早起きまでする理由とは、…
肌寒い感覚は心から来るわけではないだろうが、心も寒くなる気がする。まだ体が暑いのか寒いのかの砂時計をひっくり返しながら、慣れた頃に、砂時計を暑いにする。ひっくり返すのが面倒になった時に砂時計は、寒いのまま厚着をして、部屋の窓を全開に、少々…
メモ紙は、減っていく。これまでのメモは、完了すれば捨てられる。メモゴミの回収をしている脳は、こんな事まで、メモするのかと笑うが、メモゴミ回収が追いつかない脳が、メモが増える理由だとは気づいていない。メモ紙が無くなれば、脳のメモゴミ回収の仕…
実験の素材を自分にしてしまえば、なんだって確認できて記憶に残す事ができる。ただそれをするには、自分と自分で遊べる事が必要だ。自分をおもちゃにして、脳をいじる。いじられた脳はおもちゃの自分とそれを分析する自分のままごとが始まり、おもちゃの自…
名前すら忘れたが、顔の記憶が残っているのは、どこにしまわれたから、そうなるのか。興味がないとはいえ、大きなツボのようなモノの中をのぞくと、名前すら出ない顔が、うじゃうじゃいる。そんな、うじゃうじゃ顔たちに使う記憶容量がもったいないので、新…
普通になっていく事で、けしからんが去っていく。認められない事が門を叩く、その叩く回数が多いと、けしからんとなって話を聞きだす脳みそ。脳みそは、普通という文字を漢字で書いて、その後にひらがなで書き、カタカナで書いたら、後は英語にして、普通が…
井戸か水道か、飲み水を体に通すには、のどの関所を通過する。その味覚は舌が調べ、瞬時に吐くか飲むかを判断する。のどの関所には言葉があふれている。言葉を飲み込むために、言葉を出して判断している。汚れた言葉があふれ出してくる事の方か多い。それは…
タオルを変えるように、いつのまにか。使い始めたタオルは吸湿がしっくりこないけど、その内になじむ。そのなじみを使い続けると、見た目がヨレて変えたくなる。そんな繰り返しで月日は流れ、以前のタオルは、雑巾になり、汚れを落とすボロキレとなり、静か…
また同じ季節に同じ花が咲く。その花の色は黄色が多い。この黄色はどこで作られているのか、土の中で何が起こっているのか、大きな体になった人やモノはには、見えない工場が土の中にはあるのか。その工場で働いているのは誰だ。小さな体になった人やモノが…
裸足は不便だ。裸足で今日は出かけようなんて言い出す事はない。何か履物を履くだろうが、裸足の前に靴下もはく。何をそう裸足を拒むのかは、無意識にそうしている。裸足だと落ち着かい何かが足にはあるはずだ。だから足と向き合った、足のウラとも向き合っ…
通り過ぎていく人は、何も考えずに通り過ぎている。誰かに会うために通り過ぎていても、通り過ぎる事に何も考えていない。通り過ぎている事に足を止めて、耳をすまし、目を開く、すると通り過ぎていく人の中に、こちらを、ちょっと気にする人がいる。こちら…
声はどこから出ているのか。声はどこから聞こえているのか。何もしゃべらずに音だけを聞いていると、声は何かを、しゃべろうとする。何も聞かないで無音を過ごすと声は何かを話したくなる。この二つは仲良し何だろうか、それとも不仲だからなのか。声は自由…
炎は燃やせば、燃え尽きる時が、いつか来るだろう。火であれば、それよりも長くは燃える。ともし火だったら、さらに長く燃える。燃えるには、燃える存在が必要だ。その燃える存在で、炎にも火にも、ともし火にも変化する。燃える存在はどこから現れるのか。…
乾きと潤しをくり返し、未来を創造しては現実を照らし合わせて、過去を辞書にする。頭で流れる音楽は自由にできるのに、言葉は自由に使えていない、まさに昆虫のようだ。昆虫は無口に見えて、かなりのおしゃべりなのは知らない。現実は乾きを作り、未来が潤…
乾きと潤しをくり返し、未来を創造しては現実を照らし合わせて、過去を辞書にする。頭で流れる音楽は自由にできるのに、言葉は自由に使えていない、まさに昆虫のようだ。昆虫は無口に見えて、かなりのおしゃべりなのは知らない。現実は乾きを作り、未来が潤…
過去は消化されずに内臓に溜まる。未来は消化されるが、内臓で良からぬものが残る。残ったり溜まったりしたモノは、その内に消えるかと思えば粘土になっては、形を作り出す。その形を想像しては過去は記憶にもどってくる。この繰り返しでできた粘土で個展を…
もちろん迷路になっている。その迷路は毎日のように変化するが、たどり着く場所の位置は変わらない。誰かを拒否するという事は迷路があるからだ。その迷路には案山子が立っているはずだ、追い払いたいつもりだが、どこか寄ってきてほしいとたたずむ。カラス…
訪ねてくるモノを拒めば、その内容は二度と聞くことができない。ノックを繰り返されるドアを、いくつ持っているかはわからないが、そのドアがある部屋の内容で、すべてを拒否してしまう事にもなりそうだ。脳が不動産業を始めたら、使える部屋は綺麗にはなる…
悲しみは少なめで、さみしさを少し多めにして、麺は普通で。そのらーめん屋は、ふとした気持ちに現れては、行列の無い日に誘ってくる。うまいラーメンという名で生のキャベツが三切れ入って、さみしさをまろやかにしてくれる。スープに残る悲しみも、さみし…
簡単に当たり前となり、次へ行く。毎日の選択を自販機で選び、小銭を数えて一週間を限られた枚数で生きる。今日のご褒美に奮発すると、明日は節約する。その自販機の誘惑に負けなければ、小銭は貯まるだろうが、その見返りの欲求はさらに溜まる。自販機に前…