るんぺんパリ【RunPenParis】

詩・詩集・ことばをデザイン・アート・写真 るんぺんパリ【RunPenParis】 以前は「Kマーホ」の名で活動(1999-2002)、詩集「トイレの閃き」「テレビジョン」「おしりとサドルが あいますか」「マガサス星人」「コールサック」「眠立体」6冊の詩集を出版して活動休止。 令和元年(2019)に、「るんぺんパリ【RunPenParis】」の名で活動を再開。 三重県伊賀市(旧上野市)出身 静岡県在住

「いわなみキッチン」行って見た。

「いわなみキッチン」は外観に比べて店内がとても綺麗で、岩波でこんな空間を感じれるのはちょっと嬉しい。オーナーさんが一人で切り盛りしている。トイレがかなり綺麗で清潔できもちがいい。営業日は火木金土の11:00~15:00で土曜日はイベントをやってる事もある。駐車場は6台あり、一人で来店しやすい雰囲気。JR岩波駅から徒歩2分、静岡県裾野市岩波249-1(ナビ設定は裾野市岩波250でたどり着く)

 

メニューをカウンターで見て、オーダーしたら、先にお支払いするシステム。おすすめはキヌアのサンドイッチ、飲み物はキヌア豆乳スムージー。キヌアを売りにしている。サンドイッチとピザには食べられるお花が添えられてくる。お花の味は無味でした。

「すそのキヌアビール」950円。この雰囲気で飲むのが一番いい、とても飲みやすくクセがまったくない。優秀な味のクラフトビール

「キヌア豆乳スムージー」のミックスベリーとブルーベリーとマンゴー、それと青いソーダ、シロップをかけると色が変わる。ストローがステンレス製かな。

「ササミとキヌアのサンドイッチ」と「ベーコンとキヌアのサンドイッチ」どちらもクセが無くさっぱりした味わい。この青いお花達も食べられる。

手前は甘いピザの「ハニーナッツとキヌアのピザ」、奥の「角切りベーコンとキヌアのジュノベーゼピザ」はスタンダードなお味で、どちらのピザも一人前でちょうどいいサイズ。お好みでタバスコが2種類ある。

「いわなみキッチン」での食後はブランコと日向ぼっこを楽しめ、店内にはクリエイターさんの物品も多々展示してあり目をひかれる。自分の気持ち的にはいつ来てもこれぐらいの雰囲気の店であって欲しいと思った土曜日でした。