るんぺんパリ RunPenParis

詩・詩集・アート・写真 るんぺんパリ RunPenParis  以前は「Kマーホ」の名で活動(1999-2002)、詩集「トイレの閃き」「テレビジョン」「おしりとサドルが あいますか」「マガサス星人」「コールサック」「眠立体」6冊の詩集を出版して活動休止。 令和元年(2019)に、「るんぺんパリ【RunPenParis】」の名で活動を再開。 三重県伊賀市(旧上野市)出身 静岡県在住

時間割り

るんぺんパリ

曇り空をながめて、曇り空をさみしく感じたココロがあった。

たぶんココロに優しい気持ちが多いのかもと思って、

ココロ満たそうと今日の時間割りを考えた。

一時間目は、美味しい食べ物を新しく見つける。

二時間目は、誰かを誘う。

三時間目は、話題を決める。

四時間目は、笑う。

お昼は実行する。

あと自由

4月28日

たましいとはなんだ。何となく可燃物であり、不燃物でもありそうだ。たましいとは人それぞれなのか、それとも同じなのか。たましいを売ってしまうモノもいるという事は、誰かにとっては美味しい代物だろう。この代物を、みんな持っているそうだけど、見た事も、見せた事もないのに、重要なのが不思議だ

4月27日

あきて次の事に生きて、またそれにあきて、また次を生きる。そんな落書きを描いて、誰を揺らせば、その揺れたことに自分も揺れ出す。自分が止まっても、誰かの揺れを見ていれば、ただそれだけでいい。そう占い師が語ったとしたら、それを信じてしまってもいい。それでまたそんな考えにあきたら次がくる

4月26日

感情はココロの穴に少しずつ湧いてきた水だった。その水のたまった穴に、何かを放り込んだら、その水の動きで感情が揺れる。試しに石でも投げこんで見たら、感情はちょっとゆれた。また試しに釣りでもしてみたら、感情は生き物を作って、釣り竿をゆらした。今度は裸で飛び込んでみたら意外と温かかった

4月25日

命を持てあましているから、先が見えない段ボール迷路を作って、巨大化した迷路を見せて自己満足する。持てあましている命は、私利私欲で時間を費やし、必要のない生産物を手に持って、ココロのスキマを埋めようと、落ち着きを無くす。ああ、時間は過ぎれば過ぎる程に、秒針の音を忘れて、腹だけがへる

4月24日

ごみは、ごみじゃ無かった時間を振り返らない、ごみ箱の中は楽しそうじゃないか。ごみじゃ無かった頃は、窮屈な時間だったけど、誰かに使用されて捨てられた瞬間から、ごみ箱の中の天国へたどり着く。たまに、ごみ箱に行けなかったモノ達が、街をさまよっては、見向きもされないでいるごみ、いい世界だ

4月23日

不機嫌はどこから来て、どこで消えるのか。誰かの不機嫌を預かったら、返す時期を考えなくてはならない。急に出てきた不機嫌は、急に誰かに渡してしまう事になる。不機嫌には期限があって、どこかで消える。それは単純にいい事が起これば不は消える。消えた不は誰かの機嫌を探しては、うかがい見ている