るんぺんパリ【RunPenParis】

詩・詩集・ことばをデザイン・アート・写真 るんぺんパリ【RunPenParis】 以前は「Kマーホ」の名で活動(1999-2002)、詩集「トイレの閃き」「テレビジョン」「おしりとサドルが あいますか」「マガサス星人」「コールサック」「眠立体」6冊の詩集を出版して活動休止。 令和元年(2019)に、「るんぺんパリ【RunPenParis】」の名で活動を再開。 三重県伊賀市(旧上野市)出身 静岡県在住

それは。

炭酸水のように、ちょっとだけ気分は弾ける。とても静かな朝とは、当たり前の表現なのに、とても静かなと表現をつけてしまう。当たり前の朝にしようと思う。当たり前の朝だった。それは当たり前のように来る朝のようでかわいい。それは朝の音の話で、誰も聞いていないようで、沢山の人が聞き覚えてる。